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マレーシアの魅力

Charm of Malaysia

安定成長できるマレーシアの5つの魅力 魅力的な国だから、安心して不動産投資ができる

マレーシアへ不動産投資するにあたり、マレーシアの事を良く知ることができるようです。まずは、マレーシアの魅力をお伝えしたいと思います。

マレーシアの魅力

1. マレーシアの国家ビジョン(Vision 2020)
2. マレーシアの人口動態
3. マレーシア不動産の割安感
4. 外国人投資への開かれた施策
5. 英語でコミュニケーションできる


日本にはない明確な国家のビジョン マレーシアの国家ビジョン(Vision 2020)とは?

日本の政局は混乱しっぱなしですが日本と違って、マレーシア政府の施策ははっきりしています

「Vision 2020」というマレーシアの国家施策を打ち出しておりマレーシアが向かうべき方向が定められています。

Vision 2020の中から、重要なメッセージを抜粋すると

・2020年までに、マレーシアは先進国入りを目指す
・そのために、年6%の経済成長の達成を目指す
・国民所得は2010年比、倍増させる
・GDPの52.9%に達している債務比率を2015年までに49.9%に引き下げる
・マレーシアの人口は、2,800万人から2020年には3,500万人に増加する

このような明確なビジョンがあり、マレーシア国民は自分達の生活を豊かにするために一生懸命働いて、国の成長に貢献しています。

この目標通りに行くかどうかは別として、国としての目標をしっかりと定めそれに向かって国民が協力しているところが非常に大きいです。

目標がしっかりしているから、そのために何をすれば良いのか?が明確になっているのです。

こんな素敵なビジョンを持った国に対して、投資してみたいと思いませんか?

少子高齢化の日本とは大違い!労働力が増え続けるマレーシアの人口動態とは?

日本では、少子高齢化が進んでいます。若い人の出生率は下がる一方で、社会保障が必要な高齢者が増える構図です。

日本の人口動態を見ても分かるように、出生率の低下によって日本の人口は減少の一途をたどっています。

現在、約1億2000万人の日本人口も、2050年には約1億人になると見られています。

不動産投資をする上では、人口の推移はとても重要です。当たり前ですが、人口が増えれば、それだけ住宅が必要になりますので不動産の需要が増えることになります。

不動産価格は需給のバランスで決まってきますので人口が増えているところでは、それに合わせて不動産を供給しなければいけません。

さて、マレーシアの人口動態はどうなっているのでしょうか?

マレーシアの人口動態は、綺麗なピラミッド型の人口動態を描いています。若い人が社会を支える人口になっており、今後も人口の増加が見込めます。

マレーシアの人口は、現在2700万人ですが2050年には約4000万人になる見込みです。約1.5倍、人口が増加するという計算になります。

マレーシアの99年から2050年までの人口推移と将来予想

これだけ人口の増加があるということは、今後活発な住宅投資が見込めます。特に、マレーシアの首都クアラルンプールにおいては人口密集地帯になっておりマレーシア都心部の住宅価格が上昇していく事が見込まれています。

人口増加に伴って、賃貸需要も活発にされると見込まれるため短期・長期の不動産投資で見ても、安心感があると言えます。

マレーシア不動産は買い時なのか、マレーシア不動産の国際比較をしてみよう

何故、マレーシアの不動産投資なのか?
マレーシアを選択する一つの理由として、他の国と比べたマレーシア不動産価格の割安感があります。

マレーシアの不動産

他の国の不動産と比べて、マレーシア不動産が安いのが分かると思います。マレーシアのお隣のシンガポールと比べると、なんと8分の1の価格です。

また、タイやフィリピンと比べても不動産価格は割安感があります。

不動産投資でも、値上がり益を期待するのであれば割安な状態で物件を購入して、高値で売れれば理想的なのは言うまでもありません。

国際的に見ても割安感のある不動産ですので、不動産が値下がりするリスクも、少ないことがお分かりになるかと思います。

一説に、マレーシア不動産はバブル状態にある?という意見が聞かれます。

東南アジアの不動産価格は、経済発展に伴って、右肩上がりで上昇を続けており不動産を買った時が常に最高値という状態が続いています。

ですので、不動産購入時が一番高いというのは致し方ないのないことです。だから、常に「バブルである」という言われ方をし続けます。

投資家として、過去の不動産価格の推移や、国際比較などのデータを元に客観的なデータに基づいて冷静な投資できるようになりましょう。

あなたでもマレーシア不動産が買える!マレーシアの開かれた投資環境

海外の不動産投資をする際に、一番大きな障壁になるのが、外国人投資家の参入制限です。

少し前までは、日本人も中国の不動産を購入できる時代がありましたが今は、個人投資家は中国の不動産投資は基本的に出来なくなっています。

また、政府の規制がなかったとしても、現地の銀行が融資してくれるかどうかは別で海外の不動産投資をするためには、

・外国人投資家の不動産投資が法律として可能であること (土地、不動産を持てる)
・外国人に対して、銀行が融資を付けてくれること

この2点の条件が整っていないと、不動産投資をすることができません。

マレーシアの場合は、外国人の不動産購入と所有が法律で認められています。
ただし、外国人が購入できる不動産価格として、50万リンギ(約1500万円)以上(一部の州では100万リンギ以上)の物件となっています。
外国人が購入できるのは、基本的にマレーシア国内における高級物件のみです。

※1円=30リンギ (2013年1月現在)

また、政府の政策を受けて、銀行も外国人投資家に積極的に融資してくれます。
状況によって融資の限度額は違ってきますが、日本人でも最大で物件価格の85%の融資が受けられます。

例えば、フィリピンの場合ですと、一般人は60%が融資限度額となります。

ちなみに、日本の不動産投資の場合でも、一般的には80%の融資額が普通です。

この融資限度額の差は、自己資金の金額に大きく影響してきます。

自己資金が比較的少なくても、不動産投資を可能にしてくれる融資の姿勢がマレーシア不動産投資の魅力のひとつです。

マレー語は話せないけど大丈夫?マレーシアの民族性と開かれたコミュニケーション環境

マレーシアは他民族国家として知られています。
マレー系が65%、中国系が25%、インド系が8%、残りその他となっており複数の民族が共存して生活しているのがマレーシアの特徴です。

複数の民族は、それぞれ自分達の言葉を使います。
<マレー語>、<中国語>、<ヒンディー語>

ただ、それぞれの民族が別々の言葉を使っていては会話ができないので共通語として英語が使われています。

マレーシアのほとんどのところでは、英語が通じますのでちょっとした英語でコミュニケーションが取れるのが特徴です。

どの民族も、英語がネイティブではありませんので綺麗な英語を話す必要性は全くありません。コミュニケーションの手段として、英語を使ってもらえばいいのです。

英語でコミュニケーションできるというのは非常に大きいです。ちょっとした書類・手続きなどでも、英語であれば対応できます。

もし、英語が苦手という方でも安心してください。実際のマレーシア不動産購入は、日本人を経由して買うことができます。

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