M-City
長期的に発展が見込める街 アンパンエリアのM-City
アンパンエリアにあるM-Cityという物件をご紹介します。外国人需要が多く、アクセスも良い好立地の物件として注目しています。
アンパンエリアは、大使館がたくさんある街として有名です。Jalan Ampangと読んでいるアンパン通りには、たくさんの大使館が並んでいます。また、近くにはInternational School Kuala Lumpur(ISKL), Alice Smith International School, Fairview International School, . Mutiara Grammar School, Sayfol International Schoolと5つのインターナショナルスクールがあり、外国人が多く住んでいる街でも有名です。特に教育熱心で知られる韓国人が多く住んでおり、近くにも韓国人街があるようなところです。
高級コンドミニアムの場合は、賃貸・売却にしても、出口戦略は富裕層がターゲットとなります。アンパンエリアは、外国人が多く住んでいる地区で、学校も多い事から、安定した不動産需要があるものと考えています。
また、アンパンエリアは、もともと戸建て住宅が多い街で、Ampang Hillなどは超高級戸建て住宅街です。日本で言えば、田園調布ような街並みでしょう。アンパンエリアは、比較的低層住宅が多く、コンドミニアムの数は限られています。外国人には、セキュリティの高い住宅の人気が出てくると思われ、高級コンドミニアムにも需要があると考えています。周辺には、あまり高い建物はなく、開けた眺望の良い景色が見られると思います。
生活利便性という意味でも、M-Cityは非常に良い立地にある物件です。Jalan Ampang沿いにあり、KLCCツインタワーまでも道路1本の距離です。距離に4.8Kmと至近距離にあります。また、 Middle Ring Road 2 (MRR2)の高速道路沿いにも面していて、渋滞知らずで高速道路に入ることができます。車の利便性が高いというのは、マレーシアにおいては非常に重要です。また、M-Cityのすぐ隣に、MRT Station (Circle Line)ができる計画があります。Circle Lineは、日本で言えば山手線のような環状線にあたり、この路線ができるとマレーシアの鉄道の利便性が大きく向上します。山手線沿線の、駅近の物件と考えていただくと分かりやすいと思います。
また、M-Cityからの徒歩圏には、Ampang Pointと呼んでいる大型のショッピングモールがあります。普段の買い物は、徒歩圏内で充分済んでしまう利便性です。
このように、M-Cityは
・ 道路のアクセスの良さ (Jalan Ampang, MRR2)
・ 5校International Schoolへの近さ
・ Ampang Pointのショッピングモールへ徒歩圏
・ Circle Lineの地下鉄駅至近距離
といった、絶好のロケーションに位置している物件になります。
M-Cityは、ロケーションも去る事ながら、物件としても高いポテンシャルを持っています。
私が、マレーシア不動産をお勧めする一つの基準として、店舗が併設されているかどうかです。店舗があることによって、利便性の高い生活ができますし、値崩れにしくいと考えています。M-Cityは、徒歩圏に大型のショッピングモールがありますが、M-City下層階には約50店舗のお店が入る事になっています。つまり、M-Cityから全く外に出ることもなく、エレベータで下に降りればお買い物が済んでしまうのです。
M-Cityは、お買い物の便利さだけではなくて、共有施設が他に類を見ないくらい充実しています。35階にはSky Gardenの緑が併設されたプールが設置されます。開放感のあるプールで、思いっきり楽しむ事ができます。
また、M-Cityは緑を非常に意識しており、中庭を設けており、高層階のフロアでも、窓から緑を楽しめるような景観が作られています。フロア毎に緑のテーマが違っており、日本では決して見られないような建物の作りをしているのが特徴です。
また、特徴的なのが、23階~26階に設置される共有施設です。23階にも大型のジャグジー付きのスイミングプールが設置され、24階にはジムが設置されます。高い眺めから汗を流して運動できるというのは、非常に開放感があって気持ちが良さそうです。さらに、サウナ、子供の遊び場、ヨガルーム、スカッシュコート、BBQエリア、Sky Bridge Garden、ビジネスセンター、ゲームルーム、シアター、多目的ホール、ゴルフシミュレーター、ロッククライミング、ボクシングルームなど、他では見られない共有施設もあり、とにかく大規模な共有施設になっています。
ロケーションも抜群ですし、共有施設や店舗も充実しており、M-Cityはアンパンエリアの物件としては、希少価値の高い物件になると考えています。
物件の紹介ビデオがありますので、こちらもご覧ください。
既にM-Cityは、SOHOユニットについては完売、Block 1についても完売、Block 2は若干残りがある感じです。そして、2013年5月18日から、Block 3の販売が開始されました。今であれば、Block 3はどの部屋でも狙える絶好のタイミングです。プレビルド物件は、多くの人が買いに来ますが、少しでも良い条件の物件を押さえた方が、出口戦略としても狙いやすくなります。
Block 3の価格例をお伝えすると
Unit 3-10-16: 867sqft RM 1,234,800 (約4198万円 ※1RM =34円換算)
となっています。Block 3は、全部屋が家具付きの物件となっており、単価的に見るとやや高め(1424 psqft)になっていますが、日本にいながらマレーシアの不動産投資を考えるのであれば、家具付き物件というのは、手間が掛からないので悪くはない選択肢です。家具も含めてローンが組める訳ですので、キャッシュフローとしてもお得になります。
Block 2の物件については、一例としてですが
Unit 2-16-13: 953sqft RM 1,015,000 (約3451万円 ※1RM=34円換算)
(Partially Furnished)
で販売されていましたので、単価としては1065psqftと、Block3はやや割高感があります。ある意味、Block2の残り物件を安く手に入れるというのも、投資戦略としてはありだと思います。
現在、上記の値段から10%のディスカウントが適用されています。完成前のローン金利が免除されるDIBSがついており、売買契約にかかる弁護士費用もデベロッパーが負担となりますので、安心して取り組みができます。資金計画は非常に立てやすいです。
Block 3は、販売が始まったばかりですし、相対的な割安感があるBlock 2も動きが早いと思われます。
M-Cityに興味がありましたら、お早めにご相談ください。どのユニットが良いか、調整をして良いユニットを選べるようにご支援させていただきます。